じーらぼ!言戯道場 (G-LABO Gengi-DOJO) 管理人:みやもと春九堂(しゅんきゅうどう)
  
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ヒトコトなつぶやき あれから10年の色々。
随分とご無沙汰になってしまいました。どうも春九堂です。

えーとですね。僕が10年前に交通事故に立て続けに3件喰らったことはご存知の方も多いかと思うのですが、その後遺症の一つとして右手指の人差し指の神経がイカれてしまいまして、単独で動かす事ができなくなっていたんですね。

正確に言うと親指の神経も少々おかしくなっていて、ピンチ(つまむ)という動作ができなくなっていたんです。色々病院も回ったのですが、最終的に都内の某大手病院で穿刺筋電図検査というものを受けまして、筋肉に電気がちゃんと通るかどうかを確認するわけですがそれで「まず戻ることはないと思うので、代償動作でなんとかしていってください」とサジを投げられた次第です。

つまむ、ということが精密にできなくなりますと、まーこれがいちいち面倒でして。スーパーの買い物袋の口をチョリチョリっとやって開けることができないですし、インスタント麺のかやくやらスープやらの「こちらからあけられます」が開けられないとか、そういうことが色々できなくなったわけです。

まぁ親指の第二関節以下と人差し指の付け根の間で「はさむ」ことはできるので、その筋肉をリハビリで必死になって毎日やり続けて、コインを並べて指先だけで裏返しては戻すということも時間はものすごいかかりますが、続けていたんです。あ、できないことは例えばキッチンにハサミを導入するとかして対応していましたけどね。

でもそれももう10年。さすがに諦めるべきかなーと思っていたのですが、友人が「指先のリハビリにいいそうです」と博物館の土産で健身球なる、所謂「クルミ磨き」をするアイテムを送ってくれたのですが



これを、くる……くる……と不器用ながら回し続けていたところ、とある夜に回している最中に落としそうになり、「おっと!」と玉を握りこもうとした瞬間、右の内腕に「ビキキキキッ!!」というような痛みが走りまして。

「なんや?!」と思ったら、右手の人差し指と親指で健身球を掴んでいました。

10年間ですよ10年間。医者に見放されて、動かなくなってイライラして、スーパーのレジで「すみません、袋の口開けて渡してもらえますか」と頼むたびに泣きたくなって、毎晩毎晩十円玉を並べてはひっくり返して……。

かといって健身球がガッと効果的に効いたとかそういうことは思いません。あくまでもこれまで積み上げてきたリハビリがあってのことだと思います。あとはジャイロボールなどを購入して握力も戻しつつ、今では10kgのウエイトプレートなら余裕でつまんで持てるくらいには回復しました。


そしてもう一つ報告が。指が動かなくなり、立っていられなくなり、諦めてしまったダーツ。復帰しました。

まだ家投げで練習しているレベルですが、色々日々試行錯誤しながら投げています。10年前よりも考えて投げている気がします(笑)。

ニコニコ生放送で投げ練習を配信していたりもするので、よろしければ観に来てやって下さい。


他にも禁煙してVapeに移行したり、公称125kgだったのが110kg台まで落としていたり、色々お話はつきないのですが、その当たりはまた別の機会に!

[2017 年 09 月 24 日- 17 : 08 ]