じーらぼ!言戯道場 (G-LABO Gengi-DOJO) 管理人:みやもと春九堂(しゅんきゅうどう)

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ヒトコトなつぶやき バイクに充電しましたよ。
散財続きもなんとかなり、なんとか年も越せたわけですが、愛車のHONDAフォーサイトさんにまたトラブルが発生してしまいました。なにが起きたかといいますと、バッテリー上がり。近所のコンビニに買い物に行った帰りにエンジンがかからなくなり、ひーひー云いながら押して帰ってくるという、なんとも物悲しく辛い体験をしました。まぁバイク乗りの皆さんには冬場には起こりやすいことですので、「あー……」と思われる方も多いかも知れません。

ですがワタクシ、かれこれ二十年近くバイクを乗り回してきて、バッテリー上がりは2回目だったりします。しかもその時はバッテリーを交換してもらっちゃったんですよね。しかも純正パーツのバッテリーに。うむ、無知って怖い。

なにが「無知って怖い」のかと申しますと、バッテリー上がりはいくつかの方法でなんとかなるものなのです。一つには、バイクショップに持ち込んで充電してもらう方法。完全充電になると一日預けたりすることになりますが、そんなに費用はかかりません。二つには、純正ではないけれど使えるバッテリーを新しく買うこと。実はバッテリーは規格とサイズさえあっていれば、安いのがいくらでもあるのです。純正16000円くらいに対して5000円くらい。そして最後の一つが、自分で充電する、です。

そう、バッテリーチャージャーさえ持っていれば自分で充電することができるのです。ここが大事です。しかも中型バイク〜小型自動車くらいのバッテリーに充電することが可能なチャージャーなんて4000円もしないのです。「え、自分でバッテリー充電とか怖い。液漏れとか爆発とかしないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな事態が起こらないように、今はバッテリーの充電具合を自動で確認して、コンセントをさしっぱなしにしておいても過充電にならないチャージャーも存在するのです。

というわけで、今回はチャージャーを購入。「寒い日が続き、近所くらいしか走らず、しかも滅多に乗らない」、この条件が揃うとバッテリーって結構簡単に上がってしまうものなんです。新車はどうかわかりませんが、それなりに頑張ったバイクなんかだとそうなるもんなんです。そんなわけで、バッテリーチャージャーはバイク乗りの必須アイテムともいえるので購入には躊躇なし。一応レビューなんかは一通り目を通して、機能的にも満足できるものを購入しました。

さて、ブツが届いたのでレッツ取り付け。バッテリーに充電というと「バッテリーの+−極をクリップをはさんで……」というイメージですが、バイクのバッテリーはメンテナンスの範囲で頻繁に充電する人が多い(特にロングツーリング前なんかにはフル充電にしておくとか)為、ネジで止めるタイプの電極が付属していました。つまり、一回取り付けてしまえば、あとは充電したいときにチャージャーに接続して放置しときゃいいというわけです。なんという親切設計。

いよいよもって充電開始となるわけですが、なにしろセルを押しても「キシュー……ン」という老犬の切ない鳴き声レベルまでしか行かない状態ですので、チャージャーの表示によるバッテリーの状態は「要点検」という一番下のレベル。満充電にするには7〜15時間かかるとのこと。そのまま6時間くらい放置したのですが、まだ満充電にはなっていなかったので、バッテリーチャージャーが深夜に盗まれたりするのではないだろうかという危惧もあって、一旦取り外し。翌日5時間ほど再充電して、ようやく満充電の表示にいたりました。

さっそくチャージャーを外して、バッテリーカバーを戻し、セルを押してみたのですが「キュルブルォン!!」と非常に元気のよい音でエンジンがかかります。いやーこんなにすぐエンジンがかかるなんて何年ぶりだろうという感じですよ。どれだけ放置してきたのかがよくわかりますね。皆さんはこんなダメライダーになってはいけません。愛車であり相棒なのですから、大事にしてメンテナンスはしなくちゃいけません。

というわけでタイヤを交換して、バッテリーを満充電にして、とそこそこメンテナンスにお金をかけたわけですが、特にツーリングなどに出かける予定はありません(笑)。まぁ日常生活の足として使っているので、安心して乗れるようにしておくというのは必要なことなんですけどね。


ところで「満充電」って口に出して云うとなんか下卑た笑みを浮かべそうになるのは僕だけでしょうか。


[2016 年 01 月 25 日- 23 : 27 ]