じーらぼ!言戯道場 (G-LABO Gengi-DOJO) 管理人:みやもと春九堂(しゅんきゅうどう)

【 2013年11月05日-01:00 のつぶやき】

誕生日を迎えました。


皆さまご無沙汰しております、春九堂でございます。死んだようで生きている当サイトですが、管理人の方も死んだようで生きております。てへ。

実は八月の下旬頃に左足の付け根に大きい吹き出物が出来まして、ぶっ潰してやったところ「血がとまらねぇです!」という状態になってしまい、慌てて総合病院の皮膚科に行ったんですよ。

ところ、なぜか尿検査をされまして。曰く「アンタは太っているし、糖尿病の人にできやすい症状だし、糖尿病だったら抗生物質効かないし、っつーかこの検査の数値ヤバイし、いいから総合内科に行きなさい!」と云われて、そのまま総合内科なるところに回されたんですが、そこでは「糖尿病でこのままじゃ死ぬよ! 即死ぬよ! いつ死んでもおかしくないよ!」と云われまして。

「いや確かに僕は巨デブですし、いつも通り尿から糖が出たりしているんですけど、実はガキの頃から尿検査ではいつも糖で引っかかりまくりで、血液抜いて空腹時血糖値計ってみたりするとセーフだったりするので、もう慢性的なものなんですよー」と説明するのも面倒くさい勢いだったので「そうですか! 死にますか! 確かにここのところの食生活とかヤバかったですしね! 糖分摂りまくりでしたし! 死にますよね!」と表向きは合意しましてですね。

「すぐにインスリン注射だよ! 注射と透析しないと死ぬよ! いや、死ぬね!」と云われたのは、さすがに拒否して、内服薬にしてくれと頼み、薬を飲みながら、そこそこ摂生しながら一週間ほど過ごしてみたんですよ。で、薬が効いたのか、摂生が効いたのか、あっという間に血糖値は下がり、前回は「内服薬だと頻回に来てもらわないと死ぬよ! いや、死ぬね!」と云われていたはずが「あー。このくらいまで下がりましたか……」と云われ、眼圧検査・眼底出血検査も問題無く、内臓のエコーも脂肪肝気味以外は問題無いという結論を受けて「じゃあ次は1ヶ月後で……」などと云われまして。

本来ならば症状が緩解したということでホッとするところなんですが、こちらとしては「テメー、こないだと云ってること違うじゃねーか!」若干カチンと来ましてですね。トドメに「じゃあ、次回(1ヶ月後)までに3キロくらい落としてみましょうか」と云われて、ドカチーンときたのが事の始まり。前置きが長くなりましたが、減量することにしました。


といっても、1ヶ月かけて3キロ減らすなんていう緩い「アタシ、ダイエットするの☆」的なA・M・A・Changなことは考えておらず、あのクソ医者(下品で失礼)をギャフンと云わせるべく、本気の「減量」に取り組むことに。

減量の根本として、摂取カロリーが基礎代謝+消費カロリーを下回れば痩せていくというのが当たり前のことなのですが、せっかくここのところそこそこ頑張っていたリハビリのウエイトトレーニングでで獲得した筋肉を落としたくはないので、そこから考えました。栄養士さんに栄養指導を受けて「1680kcalに抑えてみて下さい」と云われて、色々献立的なものを解説されたりしたのですが、そんなものは無視です。

筋肉を落としたくなければ、タンパク質を摂って運動をしなければならない。が、動物性タンパク質を頻回に摂取するのは難しいし、カロリーもそこそこ行ってしまう。まずは削れるカロリーは削って、タンパク質を摂取しつつ、軽度のウエイトトレーニングで筋肉を落とさないようにする……とまぁそこまでの絵図面はできたわけです。

次は食事のカロリーを減らしつつ、有酸素運動を取り入れて、基礎代謝以上にカロリーを消費して、摂取カロリーの燃焼を助ける……まぁ、あとはプラスして水を多く飲むことで内臓の代謝を上げて行く、とまぁこんな感じです。


そんなわけで減量生活スタート。公称体重123kg、病院で計量したときは122.5kgだったので、そこから目標は次の病院での計量までに10kgの減量。一日の食事で朝昼は「夕食まで腹が減らなければ問題無い」という考えから、調整豆乳を900ml、朝昼に分けて飲むことにしました。豆乳は腹持ちがいいですし、良質な植物性タンパク質を摂取できます。これで軽度のウエイトトレーニングで筋肉を維持。

夕食に関しては、普段から玄米飯なのですが、これを一膳に抑え、おかずはなるべく油モノは避けつつ好きなだけ食べるという感じで、炭水化物を抑えてカロリーコントロールをするところからはじめたわけです。勿論間食はしませんし、糖質や糖分は限りなく避けました。まーこれが、そこそこ効果を上げまして。もともとが122.5kgというデブ過ぎたせいもあるのですが、あっというまに5kgほど落ちました。

でも、こんなものは身体を慣らす為の序の口に過ぎず、ここから本格的な減量に入ります。まず調整豆乳ですが、飲みやすくするために糖分が含まれているので、これを無調整豆乳に変更。炭水化物・糖質をカットするために、食事から「ご飯」をカットしました。

代わりに、繊維質・ビタミンを摂取できつつ、カロリーが限りなく低く、食べ味に問題もないキャベツを山盛りにして食べるという食生活に変化。キャベツなら喰いきれないほどの千切りを山盛りに食べてもご飯茶碗一杯分にも届きませんし、なにより糖質が含まれていません。よく噛んで食べなくては普通に死ぬので、満腹感もあります。そんなこんなで摂取カロリーも多くて1300kcal程度に抑えるようにしました。

ついでに運動も、ぶっ壊れて放置されていたエアロバイクを修理して、軽度のウエイトトレーニングをした直後に、30分以上漕ぐ(18分以上の持続した有酸素運動でないと体脂肪は燃焼されませんからね)という感じで本格化したのが9月12日。

そんなこんなで次の受診日である9月30日までに、トータルで10kgまで落として、クソ医者からは「まぁ心配はないでしょう」という言葉を引っ張り出すにいたりました。やってやったぜクソ野郎(さっきからクソクソと下品ですみません)。注射や透析の話はどこへやら。薬も弱いものに変えられて様子を見るといった感じです。

罪のない栄養士さんからは「もうちょっと糖質を摂った方が……」と云われたのですが、知ったこっちゃあありません。本気になったらやるときゃやるのです。122.5kgタートでその時108.4kg。大体15kgほど落としたのですが、今度は10月28日に設定されたので、今度は100kg台を目指して、減量を継続。100.5kgで計量を迎えて、クソ医者の鼻をあかしてやりました。

血液検査と尿検査の結果からも糖尿病(?)らしき症状も数値的に全く問題なくなり、薬もさらに弱いものに。糖尿病は完治はありませんが、合併症を引き起こすような心配はまったくなくなりました。

そして裏でコッソリと別名でこんなこともしておりまして。結構がっつり減量に取り組んでいたわけです。当初は本日誕生日である11月5日に100kg未満にコントロールするつもりでいたのですが、それより先に達成→リバウンド→元に戻すということがあったりもしました。というわけで、現在の体重は98.7kgです。一応目標達成。



次は12月9日にまた計量があるので、今度は93.5kgくらいで受診できるようにコントロールするつもりです。


それにしても、人間、モチベーションがどこに転がっているかわかりませんね。今回の減量は健康のためというより、クソ医者をギャフンと云わせるためというか、ドカチーンと来た怒りがトリガーになったわけですが、今は運動を終えた入浴後に計量するのが楽しみでなりません。

予想より減っていないと「おや?」とも思いますが、僕くらいの体重と体脂肪ですと「停滞期」なんていう妄想は有り得ないので、単純に運動量が足りていないのだと身体に鞭を入れる感じでやり過ごしています。


世の中にはサプリやら栄養補助食品などで痩せる! ○○ダイエットだとか××ダイエットだとか色々なものが世の中には出回っていますが、どれもが正解であり、どれもが不正解です。ああ、「飲むだけで痩せる!」とかはあり得ませんが。

冒頭にも書きましたが人間の身体は単純で、摂取カロリーが基礎代謝+消費カロリーを下回れば痩せます。そこに運動でカロリーを消費してやれば、なおよしという感じです。筋量を増やして基礎代謝を上げるという方法もありますが、減量には不向きです。

筋肉は脂肪の4倍くらい重いですし、筋肉をつける段階でカロリーをかなり摂取することになりますから。それよりも、定期的に運動をすることで、今ある使っていない筋肉のモーターユニットをどんどん動員させられるようにしていく方が楽ですし、結果もついてきます。

多分、僕のやっていることは「おきかえダイエット」とか「豆乳ダイエット」とか「糖質制限ダイエット」だとか「食事制限ダイエット」などに分類されるのかもしれませんが、そのどれでもありどれでもありません。栄養的には無理をしない、かつ空腹を抱えて泣くような真似はしない、定期的に運動をするという当たり前の要素が組み合わさった「減量」です。

多分このやり方では、どこかで壁にぶつかるのでしょうが、できるところまではやってみたいと思います。まぁ、自宅にウエイトトレーニング設備があったり、エアロバイクがあったりするという環境があってこそできるものだと思いますが、やり方的には割とオススメですよ。


膝がNGなデブは「痩せよう!」と突然断食しようとしたり
突然走ったり歩いたりしたらいかんのです(笑)。

(それにしても、こんな数字大学以来ですわー。やれば出来るのね)



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