じーらぼ!言戯道場 (G-LABO Gengi-DOJO) 管理人:みやもと春九堂(しゅんきゅうどう)


【過去のつぶやき】
 2004年06月の【家元のつぶやき】のバックナンバーです。

 感想など、メール掲示板の方にいただけると、非常に嬉しいです。メールは送信する前に、こちらを御一読下さいませ。
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2004年06月のバックナンバー

ベスト・オブ・練り梅。(2004年06月01日-13:07)
あらためて紹介します。(2004年06月02日-21:52)
白昼のアレライダー。(2004年06月03日-23:33)
土曜の夜の黒天使。(2004年06月06日-01:54)
カクテル。(2004年06月08日-02:38)
カケコミ。(2004年06月09日-11:35)
君の名は。 ってタイトル前にもやったな。(2004年06月10日-15:52)
仮面の告白。(2004年06月11日-14:08)
いちめんのこすもす。(2004年06月14日-04:03)
炸裂! ジャーマニズム(2004年06月14日-21:55)
友達の友達の話[春九堂の場合#5:最終話 第3章](2004年06月15日-10:13)
-怪談スレッド設立記念 第一夜- 「高層団地 (Rewrite ver.)」(2004年06月16日-22:53)
-怪談スレッド設立記念 第二夜- 「仮眠室 (Rewrite ver.)」(2004年06月17日-23:05)
’75年に生まれて。(2004年06月20日-04:49)
でんどうーうぃんうぃん。(2004年06月21日-20:00)
ダブル。(2004年06月23日-01:48)
あの日の君の声(2004年06月24日-01:50)
作るよー。(2004年06月24日-22:34)
欲求ふマン絶賛見参中。(2004年06月25日-22:33)
海にて。(2004年06月28日-07:01)
百万人のカラーテ〜世界のダニエルさん〜 その1(2004年06月29日-21:14)


ベスト・オブ・練り梅。


梅が好きです。

というわけで、何の気なしにリニューアルしてみました。といっても、トップページだけなんですけどね。もうちょっとしたら、結構大きく変わるかも知れません。特に過去ログとか。


おっと、初っぱなから本題からズレていますが、閑話休題。本題に戻して、リクエストも多かったので、ずばずば書いていきますね。

なんの事かといいますと、話は数ヶ月前に遡って、何社かの練り梅(梅干しの梅肉をペースト状にしたもの)を取り寄せて、実際に、僕が頻繁に作る料理に使ってみて、どれが一番よいかという、そういうのを報告するという記事を書いた時の結果、というわけですね。


で、結果から先に。一番使い勝手が好かったのは、カネク株式会社さんの、No.2700 ねりうめ 360g(チューブ入)703円でした。

大きさは、カゴメトマトケチャップのレギュラーサイズと同じくらいのチューブです。使い勝手も、まんまケチャップ。正直何度か間違えました。あと詰替用に No.2588 練り梅 チューブ入 250g 514円もオススメです。


ドコがいいかっていうと、やっぱチューブである利便性。そして、当たり前ですが味。

やや塩気が強く、梅の風味をつけるというよりは、梅干しの塩味、という感じになります。塩気は少なく風味だけで楽しみたいという使い方の人には向かないかも。そういう人は梅一番さんの、梅肉シリーズが好いかもです。

僕の場合は、なにかのソースにしてみたり、うどんにいれたりという使い方なので、塩気があった方が楽なのでイチオシ。ヒットメニューは、梅きゅう、うどん、茶漬け、おにぎり、混ぜ御飯など。水分に溶く、合わせる、といった食べ方がメインですな。

ちなみに入手方法ですが、取り扱い店で購入するか、業務部さんに問い合わせて、個人購入するかです。僕は後者の方でした。メールでのオーダーになったのですが、非常に丁寧&親切に応対してくれました。

実際の購入方法は

>当社よりお送りする場合は、ヤマト運輸のコレクト便
>(着払い)になります。
>送料+荷造り手数料として、1,050円(税込み)
>申し受けます。
>例としてNo.2511 練り梅(純) 300gを1個お求めの場合、
>588円+1,050円=1,638円になります。

という感じになるそうです。

送料を考えるとあまりお得ではないかもしれませんが、日持ちする食材ですので、適当にいくつかいっぺんに買い込むのが好いかと思います。僕はそうしていますしね。


で、料理の調味料として使ったりする場合には、梅の風味も塩気の薄いのも、あまり向かないということ。そしてパッケージの問題からも「使いにくい」というところで、梅一番さんのは、残念ながら、僕にはあまり向きませんでした。


とまぁこんな感じですね。練り梅は、塩気も強く、梅自体に酸があるので悪くなりにくいとはいうものの、ソースなんかに混ぜ合わせる時には、スプーンをイチイチ変えなくてはなりません。他のモノが入ると悪くなりやすいしね。

で、そういうのが面倒くさいという僕みたいな「やっつけ料理」をする人には、そういう面でもカネクさんのチューブ入りはナイスだった、という感じです。コストパフォーマンスもなかなかいいですしね。


というわけで、以上、マイ・ベスト練り梅の発表でした。

ちなみに、もう一社のモノも購入して試食したのですが、致命的に「まずい」「甘い練り梅だった」という最低な評価でした。これは好みの問題ですし、味の方向性も違いますから「別物」と考えて、敢えて社名などは書きません。悪しからず御了承下さい。


で、オマケとして、ちょっとしたレシピを。例によってうどんです。

・大鍋に沢山のお湯を沸かす。
・沸かしている間にソースを作る。
・キュウリも細切りにする。
・そうこうしているとお湯が沸く。
・乾麺でも生麺でもよいので、うどんをゆでる。
・ソースは、練り梅をベースに、味噌、お酢、醤油、白出汁、日本酒、砂糖少々。味見しながら作る。量は適当。
・うどんがゆであがる前に、豆腐(絹ごし)をつぶす。ホイッパーなどで砕くと好いよ。水はあまり切ったりしない。
・紫蘇を切る。大きさは適当。まぁ薬味切りってことで。
・ワケギはお好み。いれてもいれなくても。
・ゆであがったうどんを流水でよく洗い、冷やす。
・ドンブリに、うどん→かつおぶし→きゅうり→潰した豆腐→ソース→紫蘇の順で盛りつけ。
・お好みで、煎り胡麻・ワケギ・おろしショウガ・海苔など。冷や奴の薬味と相性がよい。
・これらをとにかくぐちゃぐちゃに混ぜてすする。
・美味い。


完成図






名前は特にないのですが、たまたま山田うどんで食べた、豆腐サラダうどんが美味しかったので、それに影響されて作った感じです。ソースは化学調味料をなるべく徹底して避けて、なおかつ山田うどんの味に近づけるべく努力した結果です。

うどんには、冷や奴に使う薬味や調味料も具合がいいようです。汁なしうどんですが、実に涼しく、お豆腐で、栄養もたっぷりの逸品ですので、夏バテ前に、是非どうぞ。豆腐とうどんがこんなに相性いいとは、ちょっとした驚きですよ。





例によって、今日の記事で口にツバ沸いた人
うどん食べたくなった人は、負け組です。

(やーいやーい。って本人もダラダラのぐーぐーです)



[ 2004年06月01日-13:07 ]  



あらためて紹介します。




はい、どーも。こんにちはぱも。
自己紹介したいんですけど、名前が、まだないんですぱも。
というか名前は半分きまっていたんだけど、
オトナの事情で、名無しになっちゃったぱも。
結構真剣に、お名前募集中ですぱも。

実は僕は進化の途中なんだぱも。
最初はみんなもよく知っている「カーガミーモチー」の
人達と同じような感じだったぱも。

でも、オトナの事情「可愛くない」という
致命的な理由から、現在進行形で進化中ぱも。







進化したから、こんな風にリモコンも食えるぱも。







雑誌だって食べちゃうぱも。
ちなみに小橋建太選手の手に噛みついているイメージぱも。
剛腕ラリアット喰らってる高山選手は奥まで飲み込まれているぱも。







もちろん手に噛みつくのもお手の物ぱも。

ちなみに、この角度だと
「なんか新種のイキモノっぽい…魚類とか海棲ほ乳類」
という、微妙なコメントをもらったこともあるぱも。
あながち間違っていないぱも。

とまぁ、そんな感じで、近々お仲間達と合流する事も
あると思いますぱも。一つよろしくお願いしますぱも。







というわけで一休み一休み。一服一服ぱも。

それでは皆さん、バイバイぱも。



[ 2004年06月02日-21:52 ]  



白昼のアレライダー。


先日は好天夏日でした。そして風が強かったです。


あれッスよ先輩。自分、女子高生とかー、別にあんまり好きじゃないんスよ。だってーアイツらって、なんか色々アレじゃないっすかー。うるさいッスしー。

そんだから、自分、あんま好きじゃないんスよ。え? 自分ッスか?そうッスねー。自分ー、結構AVとか観ないんスけど。あ、マジっスよ。ホントッス。激烈にマジっスよ。

あ、ませんッス。そんでー、自分、AVとかだと、人妻モノっつーんスか? あれ結構好きなんスよー。おっぱいおっきい素人人妻モノっつーんスか? あれとかもう最高ッスよね。

え? あれ本当は素人じゃないんスか? え? 歳行ったAV女優さんとか、風俗あがりのベテランさんとか使ってるんスか! マジっスか! マジっスか!! 先輩それマジなんスか?! うわー…自分、ちとショックみたいッス…。


あ、違うんスよ。そうじゃないんス。そんでー自分、こないだバイク乗って出かけてたんスよ。超寿司喰いたくってー。そしたらーなんか超風強いんスよ。結構向かい風でー。まぁ暑かったんで、気持ちよかったんスけどねー。

でー、したっけ歩道の方を学校帰りのチャリンコが超走ってたんスよー。でー、バイクじゃないッスか。もうガンガン抜かしてやってたんスけどー。なんか女子高生とかもいたんスよー。

でー、そいつらもガンガン抜かしてたんスけどー。なんかー超あつかったからかしんないんすけどー。みんなアレなんスよ、シャツのボタンとかー。え? あ、女子のはブラウスっつーんスか! 先輩さすがっスねー。

あ、そんでー。そのブラウスっつーんすか。なんかもうボタンガンガンに開けてんスよ。そんでースカートとかも超短くってー。風強くってー。なんかもうスゴイんスよー。いやマジなんスよー。


もう、なんつーんスか? 透けてるし、まくれあがってるし、まきあがってるし、開いてるしで、もう、全身チラリズムっつーんスか? そんな感じだったんスよー。オマケに暑いから、気だるげな表情っつーんスか? そんな感じですしー。

ちょっと自分、そんなんで、アレしちゃいましてー…。自分、さっきも云いましたけど、女子高生とか、あんま好きじゃないんスけどー。アレはやっぱこう、アレだなぁって思うんスよねー。


え? アレじゃわからんって? いやー先輩、そこは察して下さいってとこッスよー。云えないッスよー。いやーマジ勘弁して下さいッス。申し訳ないッス! 云えないッス! 失礼しまッス!





「白昼堂々、危うく小太刀の刃が
研ぎ澄まされそうになった」なんて
口が裂けてもいえないッスよ。

(しかもバイクに乗ったまま…アレか、たまってんのか?…[YES] or yes)



[ 2004年06月03日-23:33 ]  



土曜の夜の黒天使。


全開バリバリです。

今日も関東は「このまま夏に入っちゃうんじゃないか」というような暑さでしたが、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。僕は一日中ビールかっ喰らったりしておりましたですよ。

というのも、本当は今日はビヤガーデンに行きたかったのですが、食材の買い出しにいったら、愛すべきエビスビールが安売りしている。黒エビスもある。そして鮮魚コーナーには美味そうな鰯も。

コレを見ちゃったらもうダメです。頭の中は鰯のタタキ&なめろうに、黒エビスとエビスのハーフアンドハーフで一杯です。店員さんをつかまえて鰯は三枚におろしてもらい、分葱も購入。エビスは黒とあわせてダースで買い込みます。もちろん男らしく500ml缶。


で、帰宅するやあっとスライスで、氷を粉砕し、缶飲料急冷機に敷き詰め、ウインウイン回して4本ほど冷やしつつ、鰯は皮を剥いでタタキにして、分葱を刻みます。加えてショウガを少々おろして、グラスを用意し、準備完了です。

いざ! と意気込みつつ、まずはタタキを一口。美味い。鰯最高。刺身万歳。そして激冷えになった黒エビスとエビスをハーフ&ハーフでグラスに注ぎ、一気に飲み干します。……もう、言葉にならない美味さ。

ちなみに、この時点で時刻は午後4時。お天道様が、まだカンカン照りに照っています。「日が延びたとはいえ、陽が高い内から呑むビールは最高だねぇ」などと悦に入りながら、今度は、タタキに味噌と煎り胡麻と七味。そしてほんの少しの梅肉を混ぜた、オリジナルのなめろうをひとつまみ。そしてまたビールをぐいっ。

部屋にはは真昼に比べれば些か黄色くなれども、未だだ強い陽差しが射し込み、全開にした窓からは、やや南寄りの風が時折吹き込んで、慎ましやかな涼を運びます。ああもう、幸せここに極まれりという勢いです。


賞味2リットルほどビールを空けたところで、つまみも尽きてきたので、簡単に後かたづけをしつつ、ラーメンズのライブビデオを見ながらソファにごろりと横になりました。

文字通り、たらふく飲み食いしたので、既にズボンのチャックは全開です。そして窓も全開。空きっ腹に流し込んだせいで、酔いもいい感じに急速に廻っており、そっちも全開です。総合すると、最早ダメ人間っぷり全開バリバリ。

そんな何もかもが全開気味な幸せムードの中、やがて眠気も全開になり、あっさり沈没。肌寒さに気がついて起きれば、陽はすっかり沈んで、外は宵の闇。

全開にしてあった窓からは、涼どころか冷たい風が吹き込んできており、全開にしてあったチャックのせいで、Tシャツの胸下まで全開になっており、全開むきだしの腹を、その風が容赦なく撫でていました。しかも数時間に渡って。

そして、それからしばらく後、当たり前のようにやってきた腹痛に、トイレに隠りっきりな僕がいたりします。もう、トイレの滞在時間が長いので、書棚からマンガを引っ張り出して、トイレにいく度に一巻ずつ読んで、全巻読破する勢いですよ。


ささやかな週末午後の幸せの代償を、こんな形で払うなんて、我ながら悔しいというかバカというか、チャック閉めてから寝ろよというか、便座に座るたびに後悔全開です。

おりしも、窓の外からは近所の国道を“土曜集会”の皆様が、軽快なバリバリ音を奏でつつ“狂乱麗舞(きょうらんれいぶ)”しているわけなんですが、僕は“単独(ヒトリ)”で、トイレに“特攻(ブッコミ)”かけていたりするわけでして……。



なんつーか、コッチは腹が全壊で
*が全開ブリバリって感じです。

(そうこうする間に、また便意が……こんな下痢したトキねーよ!
※なに読んでるか一発でわかるやね※



[ 2004年06月06日-01:54 ]  



カクテル。


池袋は素敵な街です。

渋谷とかは滅びるといいと思う。新宿にもあんまり好い思い出はない。原宿、青山、代々木、赤坂、六本木、三宿、そのあたりのオシャレタウンは全崩壊していいと思う。行かないし。僕は池袋さえありゃあいいのだ。あ、中目黒は残しておいて下さい。


というわけで池袋なんですが、うらぶれまくりな北口方向に、馴染みのバーがあります。

馴染みというほど通っているわけではないのですが、デブの特権とでもいいますか、喩え片手で数えられるほどの回数でも、通えば覚えてもらえるんですよね。さばく人数の多い飲食店では、まぁ「顔を覚えてもらえているお店」=馴染みという感じで考えているというわけなのですが。


で、このお店なんですが三十代半ばくらいのバーテンダーさんがいるだけの、カウンターとソファ席がちょっとあるだけの、本当に小さなバーなんです。

特徴といえば、ソフトダーツ(矢に針がなく、的に穴が空いていて、そこにプラスチック製の針がささる仕組み)のマシンが2台あるだけ。

でも、下手に客に馴れ馴れしくせず、涼しげな接客態度で美味しいカクテルを作ってくれる、素敵なバーテンダーさんなのですよ。

それにバーというのは、根本的にこの店のようにあるべきだとは思うのですが、近年流行の若いバーテンダーが馴れ馴れしく突然タメ口で「クイズ100人にききました」の関口宏のように肘をついてダベりながら接客したり、タバコをふかしたりするような店は、僕はゴメンなんですよ。で、この店のバーテンダーさんは、そんなことはない、と。

そしてなによりも僕好みのウホッ!! いい男なのです。シェイカーを振る時の仕草もカッコイイですし、特に腰の動きがトゥーセクサァイなんですよっ!!

…こほん、少々興奮しまてしまいました。まぁあまり味にバーテンダーさんのカッコヨサというのは関係ないかもしんないですけど、それでもやっぱりそういうのも含めてイイお店なんですよね。


というわけで、この店&そして特に、このバーテンダーさんが、お気に入りなのですが、実は本腰を入れてカクテルを飲み始めたのって、ここ数年だったりするんです。

酒といえば日本酒とビールと焼酎で、洋酒のアルコールというものを全く受け付けない身体だったのが、変わってきたのかもしれません。

それと「食中に飲めない酒なんかは問題外だ」とかトンガっていたカドがとれたのかもしれませんね。「そういう歳になった」というのもあるのでしょう。


ある程度のカクテルは種類も知っていましたし、これまでも呑んできたのですが、簡単な解説の書いてあるメニューを見ながらオーダーして呑むのが楽しく、いくつかお気に入りのカクテルも出来ました。

またそれだけでは飽きたらず、自分の好きなカクテルが、どんな材料で出来ているのかを知りたくて、また他にどのようなカクテルがあるのかを知りたくて、カクテルカタログのような本を購入するまでになりました。

そして読んでは「ひょー!」とか「あおー!」とか「ぬほーい!」などの奇声を上げながら、「美味しそーう!」という感情を表したりしています。


それはそうと、件のバーテンダーさんは、シェイカーを振る時に腰がセクシーに動くわけなんですが、その様がまたカッコイイんですよ。そりゃあもうぬれぬれなくらいにです。あ、ドコがとかナニがとかは聞かないようにね。だめですいやです。だめです聞いちゃヤです。(ちょうキショイ)

ちなみにこの本には、カクテルの材料だけではなく、ステア(混ぜること)の方法や、使う氷の種類、シェイクの方法についても結構細かく書いてあって、特に速度・回数・強度などの指示が「なるべく激しく」とか「強く」とか「優しく丁寧に」とか書いてあるんですよ。

全体的に、材料を揃えて頑張れば自分でも作れそうと思わせてくれる本なのですが。まぁカクテルは作ってもらうからこそ美味しいわけでして「これ呑みたいなぁ」というカクテルを選ぶ時は、例のバーテンダーさんを想定しています。しかも選ぶカクテルは何故かハードシェイクのものばかり。

つまり頭の中ではバーテンダーさんのハードシェイクにあわせて、彼の腰も(中略)です。もうそれだけで僕は濡(以下数行検閲削除)で、夜用スー(以下数行検閲削除)足りない。全然足りない。もう何枚パンツ履き替えれば好いんですか。



次はいつ行こうかなぁ。
(これだけの情報で、この店がわかる人っています?)



[ 2004年06月08日-02:38 ]  



カケコミ。


禁を犯します。

僕は、ほぼ毎日更新でここの記事を更新しているわけですが、俗に言う「テキストサイト」であったり「日記サイト」とされているサイトの記事の内容として

・巨人軍の悪口(というか野球の話題)
・特定の宗教についての話題
・昨日みた夢の話


は、禁忌とされているといわれています。

まぁ野球にはそもそも興味がないですし、宗教については僕自身や家族や親しい友人を熱心に勧誘したり強制したり、選挙の前に電話してきたりしなけりゃ、どうでもいいです。つまり話題にする事はないというわけですね。

で、「禁を犯す」ということで何を話すかといえば、残りの「昨日みた夢の話」なんですけどね。


僕は今、ライターとしてお仕事をしているわけなのですが、校了間際になりますと、睡眠時間が不安定というのを通り越して寝ているのか起きているのかわからなくなるという生活になります。

そして自分が依頼を受けた原稿をアップしてしまえば、基本的には平和が訪れるわけなのですが、ときどきレギュラーで書いている雑誌さんなどから、緊急の原稿を頼まれることがあります。

書けば書いただけゴハンの種になるわけですから、勿論引き受けるわけなんですが、しっかり〆切を管理してスケジュールを組まないと、大変なことになったりします。


さて、先日の事です。自分のパートの原稿をアップして、ようやく温い泥濘のような睡眠に入ろうとしているときに、ケータイがなりました。

相手はレギュラーで書かせていただいている雑誌の編集さんでして、カケコミの原稿依頼でした。

〆切までは2日3日しかありませんが、なんとかなりそうな内容なので、勿論引き受けさせていただきまして、とりあえず詳細をメールで送ってもらうことにして就寝したわけです。


そして僕は夢を見ました。夢の中で、僕は大学生で、論文を書いていました。書いても書いても終わらない論文なのですが、〆切はすぐ近くです。

そんなテンパっている僕のPHS(大学時代はPHS全盛だったのですよ)に、友人から電話がかかってきました。

同じゼミの友人のはずだったのですが、声は何故か別誌の編集さんです。そしてカケコミ原稿を依頼されました。

論文の〆切も迫っているのですが、引き受けなければいけないという強迫観念が何故かあって、普通に引き受けました。そして僕は半泣きになりながら原稿を書き続け…目が覚めました。

妙にハッキリした夢で、その上〆切間際の緊張感というか、追い詰められ感がリアルで、随分と寝汗をかいていたのですが、なんとか起きあがってPCを起動しました。寝る前に引き受けた原稿の詳細をチェックする為です。

メールソフトを起動して受信。数十通のウイルス報告メールや私信、サイトへのメールなどのフォルダの未読件数が増えていいく中、仕事用メールの振り分けフォルダにも新着未読がカウントされています。


しっかり詳細が届いたな、とフォルダを開いてみると、何故か別誌の編集さんからもメールが。挙動不審になりながら読んでみると、第一行目から

「お忙しいところ大変だと思いますが、急ぎでお願いします」

原稿依頼です。表を歩いていたら通報級の挙動不審になりながら、慌ててケータイの着信を調べてみると、寝ていたはずの時間帯通話記録が。


もう、当たり前のようにお気づきの事かと思いますが、夢かと思ったら、現実だったようです一気に目が覚めました。

いや、どんな状況でも、やれる仕事は受けるというのは当たり前の事なのですが、よりによって〆切日がバッティング。さらに連載の方の〆切も重なっています。

誰に呪詛を吐くわけにもいかず、現在一つ一つの仕事を片づけているワケなのですが、当然のことそれぞれの記事内容は違いますし、ジャンルもバラバラ。

色々な文章が書ける(書く)というのは、当たり前の事なのですが、スイッチングが難しいところです。

で、今日明日明後日あたりの三日間の僕を具体的に表すと、オールドゲームについて懐古的に語る国語の先生をしながら夏を一緒に過ごす口説き文句をならべてIT関係の求人を呼びかけるプロレス愛好者といった感じです。なんていうかもう滅茶苦茶。

でもこんなの少ないほうなんだろうなぁ、とか思っていたらライター以外の仕事の納期の連絡も色々あったりして、さらにちょっとしたパニックに。


もしも素直になれたら
あなたの腕の中であまえていたい
そしてもしも今度生まれてこれるとしたら
大きな夢なんか見ない

「強いんだね」なんて言われた日の
せつない笑顔分かってよ

夢見た頃の気持ちを 決して忘れないように
いつもいつもあの日の私が励ますの
泣き顔なんて誰にも見せられない性格で
そんな夜は一人で星をながめてる


椎名へきる『せつない笑顔』
(作詞・作曲:大城光恵/編曲:本田昌生/コーラスアレンジ:川村康一)



星なんかながめてる暇あるかー!!
(そもそも雨でみえやしませんが)



[ 2004年06月09日-11:35 ]  



君の名は。 ってタイトル前にもやったな。



ボクの名前が決まったぱも。

海棲ほ乳類っぽいので「くじら」
まくらとして使って欲しいので「まくら」

ぱんだなので語尾が「ぱも」


そういう安易なモノを総合して…

ボクの名前は…


『ぱもら』


になったぱも。



皆さんこれからも、よろしくぱも。






しかし安易過ぎるっぽいぱも…。
(ちなみに相方の茶色ぱんだは『ねげら』の予定…安易…)



[ 2004年06月10日-15:52 ]  



仮面の告白。


・愛の若草物語
・きまぐれオレンジ☆ロード
・赤い光弾ジリオン
・ミスター味っ子
・アニメ三銃士
・トップを狙え!
・王立宇宙軍オネアミスの翼
・AKIRA
・闘将!拉麺男
・シティーハンター2
・超音戦士ボーグマン
・魔神英雄伝ワタル
・美味しんぼ
・F−エフ
・吸血姫美夕
・アイドル天使ようこそようこ
・NG騎士ラムネ&40
・魔法のエンジェルスイートミント
・ふしぎの海のナディア
・機甲警察メタルジャック
・絶対無敵ライジンオー
・魔法のプリンセスミンキーモモ(2作目)
・ゲンジ通信あげだま
・サイレントメビウス
・NG騎士ラムネ&40EX
・究極超人あ〜る
・ママは小学4年生
・花の魔法使いマリーベル
・伝説の勇者ダ・ガーン
・宇宙の騎士テッカマンブレード
・美少女戦士セーラームーン
・超電動ロボ 鉄人28号FX
・元気爆発ガンバルガー
・ヤダモン
・姫ちゃんのリボン
・ツヨシしっかりしなさい
・風の中の少女 金髪のジェニー
・幽☆遊☆白書
・若草物語ナンとジョー先生
・勇者特急マイトガイン
・美少女戦士セーラームーンR
・熱血最強ゴウザウラー
・ゴーストスイーパー美神
・無責任艦長タイラー
・ママレード・ボーイ
・マクロスプラス
・スレイヤーズ
・爆れつハンター
・天地無用!
・新世紀エヴァンゲリオン
・アイドル防衛隊ハミングバード
・機動戦士Vガンダム
・天地無用!
・新機動戦記ガンダムウィング
・新世紀エヴァンゲリオン劇場版



僕のかつての地雷です。ええ、地雷ですよ。地雷ですとも。

意識して「アニメ」を見始めて以降の、気合いの入ったラインナップです。オタクという存在に憧れて、ハマりこんでみようかと思ったあの頃。

バックパックにパステルカラーの靴ひもを結びつけて、その先にベルを吊していた、あの頃。

声優さんのラジオは欠かさず聞き、番組のラジオドラマ収録CDは確実に購入。気に入った作品のカセット文庫は必ず購入。アニメ・ラジオ・カセット文庫・CD・ゲームとメディアミックスすれば驚喜し、ラジオのイベントや公開録音の申し込みハガキはばしばし出していた、あの頃。

のみならず、声優アイドルのCDを購入し、イベントに参戦し、ライブに駆けつけ、小さなライブ会場から、日本武道館開催にいたるまでを追いかけた、あの頃。

カラオケのレパートリーはアニソン&ゲーソンばかりで、「そうではない」友人知人達とカラオケに行った時の為に用意しておくレパートリーを「民間人用」と呼んでいた、あの頃。

――そして全てに燃え尽き、飽きた、あの頃。


調べモノの最中にこんなページを見つけなければ、こんな痛々しい告白をすることもなかったろうに……。



インターネットって怖い。
※ 「ゲンジ通信あげだま」って…見つけた時に爆笑したよ… ※
※ 懐かし過ぎ…サントラCDと企画モノCD持ってる… ※



[ 2004年06月11日-14:08 ]  



いちめんのこすもす。


では問題です。


この写真のどこかに、僕が隠れています。15秒以内に見つけてください。なお、画面をクリックしても正解は表示されません。
























正解はココ。











解説。

保護色。
(昨年秋に撮影された写真です。当時金髪。上着は緑)



[ 2004年06月14日-04:03 ]  



炸裂! ジャーマニズム


ドイツ料理が好きです。

といっても、数種類しか知らないんですけどね。ドイツといえばビールとジャガイモと肉食の国。

アルコール度数の低いビールは普通に日常飲料として呑まれているそうで(今はどうかわからないですが)、当たり前のように「ビールにあう」という料理が多いわけですね。

ドイツ料理といえば、ソーセージやらプレッツェルやらザワークラウトやらの、ちょっと濃いめの味のものが有名なわけですが、そういうのはやはりビールで洗い流して喰うとさらに美味いわけですよ。


そんなドイツ料理の中でも僕が大好きなのが「アイスバイン」という料理。ブタのスネ肉を塩やスパイスを混ぜた汁に漬け込んで味をしみこませ、食べる時に今度は塩抜きをして、柔らかくじっくり煮込んで、塊ごと供する結構豪快な料理です。

できあがりは、皮はトロトロ、肉はジューシー、旨味炸裂なわけです。これをザワークラウトやサワークリーム、そしてマスタードたっぷりで食べて、ビールをゴクり。するともうたまらないわけです。

スネ肉なんていうと、食べるところが少なさそうですが、どうしてどうして、結構食べでがあります。塩辛いことも相まって、最低限2人でつつきたいところですね。


都内でしたら各区の銀座ライオンさんで確実に食べられます。ランチタイムは食べられないようですので、15:00以降のグランドメニューになってから行きましょう。

あとは「ドイツ料理」を銘打っているところなら、確実にあると思います。僕が懇意にしていたところは、コースのメインがコレだったりしましたね。あそこのも美味しかったなぁ。店主の奥さんが商売広げすぎて潰れたけど。


ところで、アイスバインはしっかり煮込んであるので、大概は肉離れがいいのですが、やはり骨身の肉は美味しいわけでして、ついつい(骨をもってナイフなどで)ガリガリとやってしまいます。

お上品な食べ方ではないのですが、まぁビアホールレベルの飲食どころだったら、許されるでしょう。





ですけれども…











いくら美味しくても、これはやりすぎ。
(直喰いはダメだろ。さらにNGショットはコチラ。※精神的ブラクラです)



[ 2004年06月14日-21:55 ]  



友達の友達の話[春九堂の場合#5:最終話 第3章]


「おっし、じゃあ今日はタックルの応用やっていきましょう」

準備体操を終えた直後のK先輩の快活な一言に、道場内は一瞬静まりかえった。

「応用…ッスか?」

後輩Mは、「不安」の二文字をオブラートに包み損ねた声でそう訊ねた。

「そう、こないだはバーピーやったりがぶったりで、タックル切ったらそこまでにしていただろ。今度は防御だけじゃなくて、タックル側としても切られても諦めないで、とにかく倒しに行くこと。そういう練習をしようというわけよ」

「なるほど…攻め手は倒すところまでですか?」

「いや、そこからフリーの寝技乱取りに持っていっちゃっていい。タックル受ける方も倒された場合は、とにかくグラウンドで相手をコントロールして極めさせないようにな。どっちかが極めるか、時間来たら交代ってことで」

「あ、そしたらマンツーマンですか?」

「そう。周りはしっかり攻め手と受け手に声かけて、指示出すこと。いいな」

「ぅいッス!」


つまりこういうことだ。タックルをする側と、受ける側で一人ずつ中央で向かい合う。合図と同時に攻め手側はタックルを狙う、受け手側はタックルをかわすべく努力する。完全にタックルが潰されたら、最初から。潰されなければとにかく倒しに行く。

また、そうでなく、受け手側が倒された場合は、そのまま寝技乱取りに入り、どちらかが関節技を極めるか、押さえ込むかしたら、最初から。そうでない場合は30秒ほどで「待て」をかけて、最初からになる。

残りの人は、受け手と攻め手がコンタクトをしたところから、攻める場所や攻め方を、よくよく観察して口頭で指示を出す。上の会話を説明すると、こういう練習をするということである。


あの後。そう、アクシデントで急所を打ってしまったH先輩を全員で押さえ込み、K先輩がアイスバックを急所に押しつけて、さらなるダメージを与えた、あの後。

H先輩は、終始無言に近い状態で、その日の練習を終えた。だが決して険悪なムードになったというわけではなく、冷たく濡れた道着の股間を気にしながらも、普通にその日は解散となったのである。


――表向きは。


それじゃはじめようか――K先輩の合図とともに、後輩MとSがまず中央に入り、攻防を繰り広げる。とはいうものの、2人ともタックルは門外漢。なかなかキレイな展開にはならず、揉みくちゃになっては戻される、そんな攻防が続く。

しかし何度も何度も行っていると、どうにか形にはなってきた。それにしてもとんでもなく疲れる練習だ。2人とも息が上がったところで、交代となる。

今度はK先輩とH先輩。K先輩は柔道の有段者でもあるので「双手刈り」というタックルの動きにもある程度馴れがある。対してH先輩は非常に軽いフットワークの持ち主で、そう易々とはきめさせず、ズバ抜けた反射神経でタックルを次々と潰す。

続いて後輩DとH先輩、SとK先輩、後輩Mと後輩Dというように、攻守を入れ替え何度も何度も繰り返しの練習を行った。


非常にキツい練習に、全員汗をダラダラとかいている。一端小休止となり、それぞれの動作について反省会をしていたのだが、そこでH先輩がダメ出しをした。

「ある程度慣れてきちゃうと、簡単に倒れて寝技に引き込もうとするだろ。それじゃダメなんだよ。あくまでも必死になってタックルを切ること。ここにいるのは基本的に全員タックルは門外漢だろ。本職のアマレス経験者とかは、タックルに来てから、倒すまでの技術もハンパじゃないわけだからさ、あくまでも倒れないことを前提にしなくっちゃ」

「ぅいッス!」

「そうだな。ちょっと必死さが足りないかも知れない。といっても俺ら全員かける側としても門外漢だからなぁ。さて、どうしたもんか」

「…うーん…」

全員考え込む。こうして方法を模索しながら練習を行うのも、この道場の自主トレメンバーの面白い点であった。楽しみながら強くなる。お互いの長所を引き出しあう。だからこその自主トレであったのだ。たとえ時々それが大幅に脱線する事があったとしても(例:映画「ベストキッド」のダニエルさんの片足立ち二段蹴りは本当に効くか)

しばしの沈思黙考の後、H先輩が動いた。

「あ、そうだK」

「ん?どうしたよ」

「いやさ、こないだお前がもってきたアイシングバックあって、俺、九死に一生を得たじゃん」

どちらかというと、危うく男としての命を落としかけたような気がする。

「あ、ああ。うん。そうだな」

「お前、今日も持ってきてる?アイシングバッグ」

「応、持ってきてるぜ。氷も控え室の冷蔵庫に入れてある」


ニヤリ。

H先輩が太文字大書きでそういう効果文字を出すほど、邪悪に微笑んだのを、Sは見逃さなかった。


悪い予感が――


「そりゃいいや。それじゃアレ使おう



――的中した。



「実は俺も持ってきてるんだよ。2つあるならイロイロ出来るだろ」





――そして、予想を超えた





  1.アイシングバッグに氷を入れます。
  2.利き手に軍手を装着します。
  3.アイシングバッグを持ちます。
  4.アイシングバッグをバンテージで軽く固定します。
  5.構えます
(この時アイシングバッグを持っている方が攻め手です)
  6.攻め手はタックルを仕掛けます。
  7.受け手はタックルを切るべく努力します。
  8.ガードが甘い場合、攻め手はアイシングバッグを押しつけます
    
(このとき内股や股間を狙うと、大変効果的です)
  9.押しつけられると、受け手は悶絶しながら嫌がり、防御を堅くします。


※よい子も悪ガキも精神年齢の若い大人も決して真似しないように!※



H先輩の考案した「特訓」は、上記のようなものであった。これが効果的な練習なのかはわからない。だが格闘技には「タックルや寝技をきらう」という言葉がある。これは「嫌う」というだけではなく、それを凌ぎきるという意味も表す。

タックルをがぶったならば、相手の利き手の逆方向に捌いてサイドからバック回り込む。バーピーで潰すならば、可能な限り下半身を遠くに伸ばしつつ潰す。つまり、相手の利き手のリーチ外から逃げる。これらは基本中の基本だ。



がぶり(青)



バーピー(青)



この「特訓」は、それには確かにうってつけだろう。汗をかいて湿っている道着の上からとはいえ(いや、だからこそなおさらに)アイシングバッグを押しつけられるなど、愉快なものではない。

それにそんなものを押しつけられれば確かに反射的に身を引く。押しつけられるのがイヤだから、アイシングバッグを持った相手の利き手が届く範囲から下半身(主にペニィ周辺)を逃すのだ。確かにいわれてみれば理に適ってはいるような気がする


そんなH先輩のかなり怪しげな根拠解説に基づいて、この「特訓」は実施された。4割はH先輩に押し切られ、5割は全員の水遊びをする悪ガキのようなノリによって

――そして残りの1割――それはおそらくH先輩の、あの「ニヤリ」――に、Sは漠然とした不安を感じていたのだった……。





<続く>


[ 2004年06月15日-10:13 ]  



-怪談スレッド設立記念 第一夜- 「高層団地 (Rewrite ver.)」


これは唯一僕が「体験した」奇妙な体験です。


結構何度か色々なところで話しているのですが、未だにアレがなんなのかよくわかっていません。

「見た」のでもなく、「聞いた」のでもなく、「感じた」

それが一人ならばともかく、その場にいたほぼ全員が…そんな話です。


あれは中学三年生の夏休みのことでした。いわゆる少々「やんちゃ」気味だった僕は、友人達と夜な夜な集まっては、馬鹿話をしている毎日だったのですが、ある日、そんな中で怪談話となり、近隣のそういうスポットにいくことになりました。

場所は当時の、その地域の周辺の子どもらなら知らない人はいないほど有名だった「高層団地」と呼ばれている団地でした。高度経済成長期に建てられた団地で、当時では「高層」であった12階建ての建物です。


その場に行ったメンツは僕を含めて、男4人の女1人。

関係ありませんが、その女性はその年の春に卒業した一つ上の先輩でして、僕らのある意味「憧れの人」だったりしました。

仮にY先輩としますが、Y先輩は「感じる→見える→聞こえる→聞くことが出来てしまう」という霊感強い度ランキングでは、「聞くことが出来てしまう」事が多いような人でした。

それが彼女の父方の御実家がお寺さんだったことと関係があるかどうかはわかりませんが、そういう人だった事だけは確かです。彼女の逸話は色々あるのですが、それはまた別の機会に譲るとしましょう。


とにもかくにも「受験期の夏休みの息抜きに」という名目で、僕らは「高層団地」に向かったのです。

「高層団地」という名前から、既に大筋読まれているかもしれませんが、その「スポット」とは団地から飛び降り自殺をした人が、落下した地点でした。

自殺が起きたのは当時から十年近く前だそうですので、真偽はわかりませんが、その人はベランダから飛び降りたとのことで、建物に隣接している、花壇や家庭菜園用の小さな空き地に落下したということでした。

無論そこの空き地を使う人はおらず、そこは荒れ地になっているのですが、落ちたところだけ地面が固くなったのか、どういうわけか「そこだけ」雑草が伸びない、という、そんなスポットでした。


時間は夜中の2時過ぎくらいだったと思います。というのも、近所の2時まで営業のレンタルビデオショップの明かりが、もう消えていましたから。

広い道路側から見て、4号棟、3号棟、2号棟、1号棟と建っていて、「現場」は1号棟の一番奥側でした。


僕らは敷地入口に自転車をとめて1号棟に向かいました。

真下からは、首を直角近くにまで仰向けて見上げる高さの建物。そこの数多い窓の電気は、既にほとんど消えていて、虫の鳴き声だけが響いている、そんな感じでした。

3号棟、1号棟は横並びなのですが、その境目あたりで、Y先輩が「あたし行きたくない」と云い出しました。見れば、薄暗い水銀灯の明かりの下でもわかるほどに、眉をしかめています。腕で自分を抱きしめるようにして、暑い夜だというのにしきりに腕を撫でていました。


僕らはといえば、そんな先輩を後目に、というか女の子である先輩を前にしての「強がり」もあったので、そのまま歩いて、ずんずんと向かいます。

Y先輩は僕らの後ろから「やめなよ、帰ろうよ」と弱々しく云いますが、僕らは一向に聞く耳を持たないというか、聞いてはいるものの、正直怖くなってきているものの、「ここまで来たら」と後にはひけなくなっていたんです。いや、少なくとも僕はそうでした。


やがて建物前の空き地が近づいてくると、それまで軽口を叩いていた僕たちも、だんだんと口数が少なくなってきたことを、よくおぼえています。

そして空き地の前についたのですが、水銀灯の光があるものの、懐中電灯などは持ってきていませんでしたから、暗くて結局なにがなんだかはわかりません。

ただそこの区画だけ荒れ果てて雑草が膝から腰のあたりまで伸びている、ということはわかりました。ですが、「草が生えていない」という落下地点が、どこなのかはわかりません。


ただ、そんな状況でも、怖さは限界ギリギリにまで達していまして、誰もが「さっさと帰ろう」と、そう口に出そうとしていたと思います。

「なにもねーよ。先輩待ってるし戻ろ」

といったのは友人のKでした。たしか「現場」の一番近くまで進んでいたと思います。

僕も相づちをうちながら、みんなに帰ろうと促そうとしたときの事でした。



「やだーーーー!!!みんなはやく!!!」



背後から、Y先輩の半分絶叫のような声が聞こえて、僕は思わずビクっと大きく身を震わせると、先輩を振り返りつつ、走りだそうとしました。

見ればY先輩は自転車を止めた入口に向かって既に走りだしています。

「先輩どうしたんだよー!」

といったのはTだったかKだったか。

ただその言葉に被るように、「現場」の方から、いや明らかに、背を向けていた「現場」から





「どずん!!」






という落下音が聞こえたのです。そして明らかに空気が揺れたんです。


そう、まるで重い「何か」が高いところから落ちてきたような、そんな衝撃です。


もう恥も外聞もありませんでした。その出来事をきっかけに、僕は猛然と走り出しました。

やんちゃ崩れの、なけなしの根性などキレイに吹き飛び、僕は走り続けました。たかだか100mあるかないかの距離が、あれほど遠く感じた事はありませんでした。

叫び声を上げなかったのが、唯一の救いだったのか、それとも叫び声を上げる暇もないほど焦っていたのかはわかりません。とにかく走り続けました。


仲間達に抜かれたりしつつ、入口の自転車がとめてあるところまでダッシュでもどってくると、Y先輩はもう自転車にまたがっていて、「はやくはやく!」と僕らを促します。

慌てて自転車に飛び乗り、とにかく灯りの多い駅の方まで僕らは何も喋らず走りました。走り続けました。


駅近くのコンビニの前で、ようやく止まった僕たちは、息を荒げながら普通の汗と、そうではない汗をぬぐいながら、ぽつぽつ、と話をしだしました。

Y先輩は暑い夜なのに汗をかきながらも、少し震えているようでした。顔も真っ青です。


「聞こえたよな」

「聞こえた。なんかドスっとかそんな感じ」

「足下振動きたもんよ。こえー」


口々にそんなことを言い合います。


空き地の近くにいた全員が「音を聞き」近くにいた僕とKは「振動を感じた」のです。

少なくともあれは「錯覚」ではない、そう思いました。

ですが「Y先輩、音する前に逃げたよね。あれどうしたんスか?」というTの質問のY先輩の応えに、僕らは震え上がりました。


「Kくんが、近くに行ったとき「何もみえねーや」って言ったでしょ」

「うん、いいました」

「その後で、建物の上の方からね








『今、行くから』








って声が聞こえたのよ。男の人だった。あそこ本当によくないよ…もうよそう…」


――会話のタイミングから考えると、先輩がその「声」を聞いてから数瞬後に、僕らは落下音のような音を聞き、衝撃を感じました。

あまりにも出来過ぎといえば出来過ぎかも知れません。

ですが、複数人が一度に体験したこの現象は、未だに説明がつかない奇妙な体験でした。



ちなみに「高層団地」は、他にも飛び降り自殺が頻発したこともあり、僕らが行ったときより前から、そして今も踊り場・窓・ベランダなどに、全て鉄柵が設けてあります――。



さて、これが僕の体験談です。



皆さんには、こんな体験ありますか…?



是非、皆さんの体験談や、知っている話を聞かせてください…。


【リスペクト】今年もやります!怪談・怪奇体験スレッド【稲川淳二】



怖いの苦手なのに読んじゃった人、ごめんなさい。
(で、でもタイトルでわかるよね?そんなに怖くないもんね?大丈夫だよね?)



[ 2004年06月16日-22:53 ]  



-怪談スレッド設立記念 第二夜- 「仮眠室 (Rewrite ver.)」


これは僕が都内で働いていたときの話です。


当時の僕はSEのはしくれとでもいいますか、依頼を受けた会社のオフィスに行き、複数台のPCのOSやらソフトやらLANやらを構築する、という仕事をしてました。

ちなみに勤務の時間帯は、そのオフィスの皆さんが勤務を終えた後になりますから、夜ないし夜中から明け方にかけて、という感じです。給料はよかったのですが、なかなか人使いの荒い仕事先でした。


その日は僕ともう一人、Kさんという先輩との2人組で、30台ほどのマシンをセットアップしていました。そのオフィスに入ったのは21時過ぎだったと思います。

それから2人で黙々と新しいマシンのセットアップをしていたのですが、色々手こずってしまい、最終的なチェックを終えたのは、始発が走り出す3時間ほど前になってしまいました。

つまり夜中の2時くらいという、かなり中途半端な時間です。


そのオフィスがあったのは、高層ビルの建ち並ぶ完全なオフィス街でして、周辺には時間を潰す店もなく、Kさんと僕はどうしたものかと思案した挙げ句、守衛さんに相談することにしました。

オフィスには応接セットがあったので、そこで休ませてもらうだけでもよかったのですが、仮眠室があるということで、お言葉に甘えてそこで休ませてもらうことになりました。


Kさんは案内された仮眠室に先に行ったのですが、僕は守衛さんと2人で喫煙所で煙草を吸いながら、少し世間話をしていました。

そんな中、守衛さんが「オフィスの人は仮眠室を滅多に使わないんですよねぇ」と云ったので、僕は「皆さん、早くお帰りになるからですか?」と聞き返したところ

「いやーどうにもこうにも、皆さん『なんか気分が悪い』っていうんですよね…」

そう守衛さんは、少し言葉を濁す様に応えました。


先ほど案内された件の仮眠室は、オフィスのフロアの一番奥にあり、倉庫とか資料室に使われるような部屋を改造したような感じです。奥行き方向に細長い部屋で、窓は奥にしかなく通気もよくなさそうです。

そこにパイプ組の簡易二段ベッドを据え付けているだけでしたので、なるほど確かに居心地は好くないだろうなぁと思い、僕も「なるほどそうですかぁ」などと曖昧に相づちをうって、その話は終わりました。


それからしばらくして煙草を吸い終わると「オフィスに鍵をかけるから、忘れ物がないかチェックしてください」と守衛さんに頼まれ、仮眠室へ向かうついでに、守衛さんと2人でもとのオフィスへと向かいました。

仮眠室はオフィスの入口から、廊下を奥に進んだところにあるのですが、オフィスの前からそちらの方を見ると、とっくに寝ているはずのKさんが、どうしたことか仮眠室前の廊下で、へたり込んでいるのが見えました。


貧血でもおこしてへたりこんだのかと思い、慌てて駆け寄るとKさんに「大丈夫ですか?」と声をかけたのですが、Kさんは真っ青になった顔で、ただ肯くばかりです。

肩に手をかけると小刻みに震えています。もう一度声をかけると、目を大きく見開いて僕を見ながら「大丈夫、大丈夫」と呟くように応えるばかり。「貧血ですか?」という問いにも、顔を左右に振って応えるだけでした。

明らかに様子がおかしいので、守衛さんに「救急車呼んだ方がいいですかね」と相談すると、Kさんは僕の服を掴んで「平気、平気だから救急車はいいよ、ちょ、ちょっと待って。落ち着くから」といいます。

どうみても大丈夫そうには見えないのですが、へたりこんだまま、何度か深呼吸を繰り返すと


「ここよくないよ、変なモノみちゃったよ。ちょっと、この部屋の前にいたくない」


と、やっとのことでといった風情で、Kさんは云いました。


どうやらKさんはどうやら腰をぬかしているようで、僕と守衛さんはKさんを抱えるようにして、オフィスの応接セットに連れて行き、ソファーに寝かせました。


そこまで来て、ようやく人心地ついたのか、Kさんは落ち着きを取り戻すと仮眠室で何があったのか、話し始めました。


先ほども書いたとおり、仮眠室は入口から奥に向かって細長い部屋で、その一番奥は窓があり、そこにはカーテンがかかっていました。

そのオフィスがあるビルは、オフィス街のビルが林立しているところでしたので、その窓からは隣のビルの壁が見えるだけです。

ですので、その窓は採光にもあまり機能していないのですが、カーテンが半端に開いていたので、Kさんはベッドに潜り込む前に一応閉めておこうとしたそうです。

そして、窓に近寄ってカーテンを閉めようとした、まさにその時――。





「人が落ちて来たんだよ」





真っ青な顔で、Kさんはそう云いました。

「え?」

当たり前の事ですが、僕は驚きました。


そのオフィスは、ビル10階以上の高さにあります。そこの窓から見えたということは、さらにその上から落ちたと云うこと。下はアスファルトですから、そんな高さから転落したら、改めて云うまでもなく確実に死んでしまうでしょう。

つまり隣のビルか、このビルから飛び降り自殺があったということなのでしょうか。それも、ついさっき…。だとしたら一大事です。


「飛び降り自殺ですか?ヤバイじゃないですか!」


僕が慌ててそう云うと、Kさんはかぶりを振って続けました。

「いや、おかしいんだよ。だって落ちていくのが妙に遅かったんだ。普通じゃない。ありゃ普通じゃないよ」


「それに」


Kさんはそこで一度言葉を切りました。





「目が合ったんだよ。


真っ逆様に落ちてくヤツと。


おかしいだろ?」






聞いた瞬間、僕は全身に鳥肌が立ちました。今、思い出しても背中が寒いです。


カーテンを閉めようと窓に近づいた時に、カーテンの隙間から、逆さまになった人間が落ちていくのを見てしまった…。

それだけでも腰を抜かしてしまいそうになるのに、その落ちていく人間と目が合ってしまったら…考えただけで、気が遠くなりそうです。


その後、Kさんはとにかく仮眠室には入りたくないといいますし、僕は僕でそんな話を聞いてしまったら、部屋の前にすら近寄れません。

結局、守衛さんにお願いして、そのまま2人とも応接セットで始発が動く時間まで仮眠をとらせてもらうことにしました。無論眠れませんでしたが。


ちなみに一緒にいた守衛さんも青い顔をして、Kさんの話を聞いていたのですが

「Kさんああいってましたけど、下、見ないでいいんですか?」

と、ごくごく当たり前のことを訊ねたところ



よくあるんですよ。あの部屋は。一応みておきますけどね」



と苦笑いされたのが、とどめとばかりに強烈でした――。


あのとき、Kさんより先に仮眠室に入らないでよかった…心底、今でもそう思います。

そしてそれ以来、僕は高層ビルに入っても、窓にはなるべく近づかないようにしています。だって、誰かと目があったりしたら……。





さて、これが僕の身の回りで起きた奇妙な話です。



皆さんには、こんな体験ありますか…?



是非、皆さんの体験談や、知っている話を聞かせてください…。


【リスペクト】今年もやります!怪談・怪奇体験スレッド【稲川淳二】



二日続けて、怖いの苦手なのに読んじゃった人
ホントにごめんなさい。

(いや、好きなんですよ怪談。怖がりなんですけどね)



[ 2004年06月17日-23:05 ]  



’75年に生まれて。


もう少し早く生まれていたらどうだったんだろうなぁ。

色々な意味で「黄金時代」と呼ばれている「’80年代」。僕は1975年(昭和五十年)生まれですから、4歳からこの年代を体験しているんですよね。

そして終わりは15歳。なんのことはない幼稚園入園から中学卒業までを過ごしていたわけです。幼稚園は別として、義務教育の最中にいたとでも考えれば打倒でしょうか。


最近とある事情から80年代のヒット歌謡曲(J-POPなんて言葉は使わない)を聴き狂っているのですが、これがまた音楽にあわせて当時の記憶が蘇る蘇る。そりゃあもう大変なもんです。

当時はカラオケなんて、まだ今ほどは一般的ではなかったので「歌った」記憶は殆どないんですよね。レコードやテープもコドモの買えるものではなかったので、歌詞もうろ覚え。

耳に入ってくる音楽達の出所は、ラジオやテレビ番組がいいところでした。だからこその「うろ覚え」なんでしょうけど。それがまたどういうわけか「好い」んですよね。


物心つく、という時期からその年代がスタートしているものですから、音楽というモノ自体にも耐性がなかったんでしょうね。「うろ覚え」は「うろ覚え」なりに、随分と細部までしっかり覚えている自分に驚いています。

といっても歌詞ではなく、「ここでこういう間奏が流れる」「ここでシャウト」「ここでセリフ」「この曲は○○のTVCMに使われていた」というようなことなんですけどね。

特に一番最後のが面白い。映像とともに曲を覚えている者ですから、曲の認識している部分はサビだけだったりしても、誰々の何という歌で、何に使われていたというのをしっかり覚えているんです。これが非常に面白い。

すっかり忘れていた歌手や歌を不意打ちの様に聴いてしまって、フラッシュバックのように当時の記憶が鮮明に戻るなんてこともしばしばです。そしてそれが面白くて、中毒患者の様に今日も80年代の歌謡曲をヘビーローテーション。


十代の衣を着始めた頃は別としても、当時というのはまだまだガキンチョですから、曲の全景や歌詞の細部、歌詞に流れる物語なんかを理解していたわけではないんですよね。

それを今の年齢になって改めて聴いてみると、そういうモノも見えてきて、「こんな歌だったのか」と驚いたりもします。意外とというか、売れていた曲の歌詞って、異常に濃いんですよ。


そんな80年代の流行歌を聴いていると、忘れていた古い友達の顔と名前や遊んだ記憶を思い出したり、転んだ時の痛みやら、ケンカした後の気まずさ、その時に姉貴の部屋から聞こえ漏れていた流行歌…と、そんな連鎖で記憶が戻ったりします。

80年代は少年の記憶。90年代になってしまうと、まだ色々生々しい青春時代の記憶。だから80年代はもう安心して聴ける。

けれども、90年代は、未だちょっと怖い。不意打ちのように色々思い出すには、傷跡がまだ「古傷」になりきっていないなんてこともおおいですからね(苦笑)。


パソコンのハードディスクに取り込んだ、CD二十数枚分の80年代のヒットソング達。それをかけると始まる、単純にバカをやっていたガキンチョ時代の記憶達との再会。

当時も今もそんなに「音楽」というものに固執していたつもりも、しているつもりもなかったのだけれど、これがなかなかに刺激的な時間旅行を演出してくれます。


そんな素敵な梅雨時夏日の日暮れなんですが、この小さな時間旅行には

「いやーイカスカワイコちゃんアバンチュールしたくて、ナウいカフェ・バーゴーしたら、インド人もビックリデルモみたいなシーアーソイホーパイオツカイデーな子がいてさー、思わず胸キュンしちゃって、目立とう精神でアピールして、ムードたっぷりキメたのよ。そんで「ムフフ!今夜はパーペキニャンニャン出来るぜ!いただきマンモス!」とか調子ノリ男ハッスルしてたんだけど酔いつぶれちゃって、気がついたらドロンされちゃったよ。いやはや全く面目ナイ!

というような死語満載の会話をしたくなるという副作用があるので、注意が必要ですね。


まぁそんな感じで今週は結構ハードスケジュールでして
お疲れ気味なので、80年代の音楽を聴きながら

そろそろバタンキューします。
(しかし…なんて言葉の羅列だ…90年代のも混ざってそうだな)



[ 2004年06月20日-04:49 ]  



でんどうーうぃんうぃん。


白い歯っていいですよね。

突然ですが、電動歯ブラシなるものを買いました。前々から興味はあったのですが、なかなか思い切れずにいたんですよね。

今回なんで思い切ったかと云えば、なんのことはない電器店のポイントがそこそこ溜まっていたので、ソレを使って3割引くらいになったのを購入したわけです。

それでも一応は新商品ということらしく、そこそこのお値段したわけなのですが、勢い余って購入してから他の電動歯ブラシの紹介ページなんかをみると「うわーこれもよかったなぁ」などと思ってしまっています。


さて、今回僕が購入したのは松下電工の「Doltz」という歯ブラシ。これで「ドルツ」と読む、妙にゴツイ名前のものでして、もちろんそれが気に入って購入したわけです。

さて、十把一絡げに電動歯ブラシとはいうものの、コイツの正体はリニア音波振動歯ブラシ、とのこと。まぁそんなこと云われても、正直よくわかりません。でも名前カッコイイ。ドルツドルツ。

でも、なんかちょっと「ドルツ」って云いにくいので、ここで「ドルチュ」に改名します。アレです、「手術」を「しゅじゅつ」ではなくて「しじゅつ」、挙げ句「しじちゅ」と呼んでしまうようなもんです。

シジチュシジチュ。ドルチュドルチュ。ほおら同じだ!同じだ!あ、大丈夫です。パトカーとか救急車の出前はノーサンキューですよ?


こんな感じで、名前がえらい気に入ってしまっているわけなんですが、それだけで決めたと云うわけではありません。まず売り場でサンプルを手にした時に、一番持ちやすかったというのが一点。手に馴染むものでないと長く使えませんからね。

そしてブラシの柄の部分のカーブラインが歯に当てやすそうだったというのが一点、またブラシがビビルくらい細かくて素早い振動をしていて、なおかつ持ち手部分も水洗い出来る完全防水という仕様も気に入った点です。でも最大の要因は名前です。カッコイイ。ドルチュドルチュ。


そんなこんなでドルチュを購入して帰った夜。早速ドルチュを開封して洗面所にセッティング。ブラシを水洗いまでして、いよいよ電動歯ブラシ初体験となりました。

実は効果の程なんて、かなり疑ってかかっていたのですが、本当にびっくりするほど歯がキレイになりましたね。

今まで歯ぐきを傷つけるのが当たり前という感じで、ガッシュガッシュと磨き、大流血しながら磨いていたのですが、それが如何に愚かしかったかということを思い知らされました。

なんといっても磨き終えた後のツルツル感が妙に違うんです。あと磨きにくい歯の裏なんかを舌先でなぞった感じも、全然違います。これには本当に驚きました。


ですが、そんな効果とは全く関係ないところで、さらに驚いたことがありました。

多くのご家庭がそうであるように、僕も歯みがき時には練り歯磨き粉をつかっているのですが、いつもそうしているように、ドルチュのブラシに歯磨き粉を乗せてスイッチを入れたところ。





ぼた。






と、あっさり落ちてしまうではありませんか。慌てて洗面シンクにおちたそれを指ですくって(貧乏性)、ドルチュのブラシに再度なすりつけたのですが、スイッチを入れると、またもやぼたり。

「きいーーー!なんじゃこりゃあ!ここか!この山切りカットが悪いのか!!」

と暴れてみたのですが、当たり前のこと全く持って無意味。解決にはなりません。


それ以来なるべくブラシの奥の方に歯磨き粉をなすりつけてみたり、側面からトライしてみたり、口の中に入れてからスイッチをいれてみたりしたのですが、どうにも上手くいかず、結局指先につけた歯磨き粉を指で歯に擦り付けてから磨く、という難儀な方法をとっています。

しかし、それでもブラシでこすったときのように、口の中に行き渡らせられるわけではないので、ドルチュのパワーで今度は口の中から、まだ塊状態の歯磨き粉がこぼれ落ちることも。

それでパジャマ代わりのTシャツやらの胸が歯磨き粉のしぶきやらで、染みだらけになるという「おまいさん、どこの原人さんだい?どこで何喰ってこぼしてきたんだい?」というような状態になってしまうのです。

このまま寝るというならともかく出かける前などは面倒ですし、とにかく「白い液状のナニかをこぼして、カピカピの染みになっている」というのは、男性にとってこの上なく恥ずかしい状態なので、購入から三日目の今に至って朝晩の歯みがきの際には、上半身ハダカで臨んでいます。

なんというか最新鋭の電動歯ブラシという文明の利器を手に入れた事によって、一つ日常生活の根本的文明性を失ったというか、人間らしさを失ったような、そんな不思議な気分です。

「上半身ハダカで歯を磨くくらいでナニを大げさな」と思われるかも知れません。

ですが、ブンブン音をたてている近未来な流線型デザインの歯ブラシを、口を全開にして歯を剥き出しにしながら色々な角度から歯に押し当て、あまつさえ白濁した唾液を垂れ流している上半身ハダカのデブというのは、鏡越しに見ても、相当なインパクトがあるらしいです。



冷静沈着な親父殿が、そんな僕の姿を見て、ナニも
云わずに、居間の電気を消して去っていきましたから。

(歯みがきしてるときって、なんか顔も険しくなりますよね…?)



[ 2004年06月21日-20:00 ]  



ダブル。


こう見えてジャンクフードはあまり食べないんです。

で、本日久しぶりに喰いましたよ。バリューセットのビッグマック+ダブルマックグランをね。

ところで、「グラン」ってなんだろう。つづりは「GRAND」なのに、読み方で「D」が消えてるところになにかを感じます。

田(デンと発音してください)の陰謀とか感じます。なにしろヤツは「ユダヤの商法」ですからね。そんなデンも亡くなってしまって二ヶ月になるんですね。寂しい限りです。

まぁそんな話とは全く関係なく、「グラン」っていうと、スペイン語では「偉大な」とかそういう意味になるはず。「グラン浜田」とか、ジャン・レノ主演のマスクマン映画「グラン・マスクの男」とかが、そんな感じ。まぁたぶん関係ないんだけど。

しかも「偉大なマック」であれば「グランマック」になるはず。確証はないけれど多分そうなるはず。でもそうなってない当たりに陰謀を感じるわけですよ。

「これはひょっとしたら、日本マクドナルドの偉大なる創業者に追悼の意を表して、田(デンと発音してください)の『D』を削ったのではないだろうか…そしてこの倒置的用法…そうか!そういうこ(以下略)」

「なんだってーーーッッ!!??」(一人です)

とか、そんな感じで。

多分そんなわきゃーないどころか、なんでもないことなんだろうけれど、そんな事でも考えなけりゃ、夕飯支度時のスーパーの中の簡易マクドナルドで、ハンバーガーなんぞかぶりついていられません(なら喰うなよ)


ともあれ、そんな感じで店内を見渡せる奥の席に陣取って、ハンバーガーを2つもパクついていたわけです。

まぁなんでしょうねぇ、この時間ってのは面白いもので、普通の主婦層から、会社帰りのOLさん、男性会社員さん、一人暮らしの学生さんっぽい人まで、さまざまな感じのお客さんがいます。もぐもぐ。

僕の記憶が正しければ、80年代には既に「主夫」的スタンスがメディアで取り上げられていたわけですから、「スーパーマーケット」といえば、「主婦の場所」なんていわれていたのも、もう三十年も昔なんですねぇ。もぐもぐ。

それにしても色々な人がいるなぁ。なんで子連れの若いお父さんが、平日のこんな時間に私服で、しかも複数いるのかがわかんないなぁ。もぐもぐ。火曜日が休みという業種の社宅がこのあたりにあるのかなぁ。もぐもぐ。ずずーっ(烏龍茶飲んでる)


とまぁ、こんな感じで人間観察をしながら遅い昼食か早い夕食かって感じで食べていたワケなんですが、はたと気づきました。

僕がいるのは先ほども書いたとおり、スーパーの中に設置された簡易型のマクドナルド。そして座っているのは、店内を一望できる奥まった席。

奥まった席だからこそ、こうして店内に向けて視線を拡散させ、人間観察をしたりも出来るわけですが、観察されている店内のお客さん達からすれば、僕は奥まった一点に座っているわけです。

さらにいうならば、向こうが自由移動出来るのに対して、僕の方は座標固定されているわけでして――。

なんでしょう。そういえばさっきから色々なところから視線を感じるような気がします。こっちには目玉商品なんか陳列されていないのに。

マクドナルドのエリアと店内には、申し訳程度にパーテーションが設置されているのですが、こちらから見えるということは、向こうからはもっと見えるわけでして……。

ええと。どっちかっていうと観察されてるの自分?!


自意識過剰と思われるかも知れませんが、店内のお客さんの多いエリアからの距離。一応といった感じで設置されているパーテーション。向こうは食品などを物色しているのに、一人でむしゃむしゃと食事しているという現実。そしてマクドナルドエリアには僕の他に客がいないという、あまりにもシビア過ぎる現実。

思わず「見るな…見るな見るな! 見るなぁあぁッッ!! ケエェエーーーッッ!!」

と、女物の着物を被って、鎌で無差別に眼を狙いたくなりましたが、すんでのところで思いとどまりました。

それにしても、確かに平和過ぎるほど平和な、夏の夕暮れ時のスーパーマーケットに短パン・アロハ・短髪・ヒゲ・丸メガネという装備の巨デブがいて、さらにハンバーガーのでっかいのをムシャムシャ食ってたら、そりゃチラ見したくもなりますよね。怖いモノみたさってヤツで。


でもね、そこの子連れのお父さん。視線があったからって、子どもの手を握って、文字通り引きずって行くことはないと思うんだよね。ほらほら、お子さんガン泣きしてるし。別にとって喰やしないんだからさー。





――目の前に餌がある間はな。
(無駄に好戦的な眼光を瞳に宿らせつつ)



[ 2004年06月23日-01:48 ]  



あの日の君の声


先日も書いた事だけれども、最近1980年代の歌謡曲を聴きまくっている。聴きまくっているのだけれども、最近は傾向が変わってきた。

どう変わってきたかというと、のんべんだらりとそのまま垂れ流しているのではなく、好きな曲をチョイスしてプレイリストを作って聴いているというわけ。


もちろん「1980年代の好きな曲」であるから、当時聴いていた、好きだった、気になっていたというような楽曲になるのだけれども、当時は気にもとめていなかったというか、むしろあまり好きではなかった歌い手なのに、今は夢中になっているというのが、何曲かある。

どんな曲かというと、角川映画の主題歌だったりするのだ。1980年代の角川というと、これがまたかなり微妙な「アイドル映画のような映画」をよく撮っていた。主演するのは、薬師丸ひろ子、そして原田知世。

当時の僕は当たり前の事ながらガキであって、ガキの視点からはこれらの映画は「オトナ向けのアイドル映画」であった。

どういうわけかガキの時分からアイドルに夢中になったことのない僕は、映画はガキの頃から好きであったはずなのに、全く興味をもたなかったことを覚えている。


「ねらわれた学園」
「セーラー服と機関銃」
「時をかける少女」
「探偵物語」
「愛情物語」
「Wの悲劇」
「メインテーマ」
「天国にいちばん近い島」
「早春物語」

この2人の主演映画はこんなモノだと思う。そしてそれぞれの主題歌の大半を、この主演の2人が歌っていた(「ねらわれた学園」のみ松任谷由美)

そしてその曲はおそらくは映画の主題歌専用として製作、提供されたという、当たり前といえば当たり前のものであれども、豪華な楽曲であったと思う。いわばお手軽ではないということ。

アイドルとして売り出すというよりは、新人女優として歌番組で歌わせることで露出を多くし、そして映画のプロモーションにもなるという、ちょっとしたメディアミックス効果も狙った戦略だったのかもしれない。


話を戻す。やはり僕はこの頃の彼女らというものにも映画にも興味を持っていなかった。正確には映画に興味が無く、だからこそ彼女らにも興味がなかったのだと思う。

でも、周りの同年代のガキどもは、いっちょまえに色気づいているのか、薬師丸ひろ子にも原田知世にも女性としての好意を示していた。

なんとなく、僕は「そういうの」は恥ずかしい事と考えていたのかもしれない。目覚めていなかったとかそういうわけではないと、マセガキだった当時の自分を振り返ってもそう思う。


さて、再び現在に立ち戻ってみると、おかしなことに、これらの曲の音楽の構成やら歌詞の内容やら歌い方、歌声など、全てが心に染み渡ってくるのだ。

なんといえばいいのか、「聞き込んだ」わけではなくても「記憶にある」からなのかもしれないが、まず楽曲としても20年という時間を感じさせない。さらに今の歌い手達に、同じ曲を歌わせたとしても、しっくりくると思えないような印象もあったりするのだ。

さらに云うと、テレビ映画で一度見ただけであろうという程度なのに、映画の内容や、主題歌のかかるシーンやエンディングなどが蘇る。それも結構鮮烈に。これは実に奇妙な体験だった。


こんな感想を持つということを、客観的に見直してみると、それはつまり、これらの楽曲が映画の主題歌としての効能を完璧に果たしているということで、映画の脚本・内容・演出、そして歌い手や楽曲のチョイスに至るまで完璧であったということなのではないだろうか――ふと、そんな風に考えてしまった。

それから、当時のガキであった自分には理解できない映画であったということと、改めて大人向けの映画だったんだなぁということを認識して、今更なのだろうけれども「アイドル映画なんかじゃなかったんだな」と、往事の角川映画の力を思い知らされた気がした。


ただ、それじゃあなんだか悔しいので「自分がその当時の映画の役柄の人達より上の年齢になったから」という、もっともらしい事と、一応「懐かしさもあってだろ」という事を、負け惜しみのように評価に付け加えたりした――そんな台風一過の深夜だった。


今更だけど、上の映画達を全部観直したいなぁ。DVD出てるのかなぁ…。うーむ。


[ 2004年06月24日-01:50 ]  



作るよー。









現在、サンプルの出来上がりを待機中。



また、公開用モデルさんの依頼の為



現在、土下座の練習中です。
(グッズを作るたびに額の痣が増えて行きます……)



[ 2004年06月24日-22:34 ]  



欲求ふマン絶賛見参中。





〆切明けの金曜日。

フラフラする脳みそでムラムラしたりアレしたり。

というわけえ、現在時刻22:30なんですが



リアルタイムバットマン更新します。
http://g-labo.to/batman/



適当に更新ボタン押していると、新しい記事が増えるはず。
あと新規相談は、当分後になります。


だってまだ200通たまってるんですよ。



頑張ります…精魂尽き果てるまで…ッッ!!
(目指せ20人斬り…ッ!!)

6/24 24:03
心が折れそう。
6/24 24:52
タスケテ、カリコサン。
6/24 25:36
ココロ折レタ。
6/24 25:50
ギブアップ…。

結果:10人斬りでした。



[ 2004年06月25日-22:33 ]  



海にて。


先週末。紫陽花が見たくて仲間達と鎌倉に行ったんです。お目当ては勿論お寿司の食べ放題(え?)。

見頃は今週末が限界といわれていたんですが、電車の窓からみるだけでも、初夏の濃い緑の中に咲く「色とりどりの紫」が本当にキレイで「ああ、間に合って好かったなぁ」と思いました。おなかが空いてそれどころではありませんでしたが。


さて、現地鎌倉駅で全員が集合し、一路目的の寿司屋へ。もはや紫陽花どころの騒ぎじゃありません。到着するやいなや喰う喰う喰う。男女5人なのにとんでもない量を喰いきりました。いくらなんでも、あの量はおかしいよ、うん。

さて、おなかが一杯になったところで、紫陽花を見がてら極楽寺の側にある、しゃれたギャラリー&喫茶店に行こうとしたのですが、残念満席。仕方ないので「そんじゃあ近いし、海の方に出てみるか」と移動をしたわけです。

鎌倉特有のうねうねほそぼそな道を移動すること数分。眼前に広がったのは、埼玉にはありえない量の水。そして水平線。しかも好天。











いやいや、こりゃーやばいっすよ奥さん(誰?)。去年のちょうど今頃、たまたま海開きに出くわしましてね、誘惑に負けて取り返しのつかないことをブチかましちゃったもんですから、ええ。

こんなお天気の好い日に、海無し県民に海をみせてはいけません。しかもこんな波打ち際まで来ちゃって、ああ今日サンダルで短パンで出てきてよかったよホントにもうチャプチャプ。わあ楽しい、めっちゃ楽しい、足の下で砂が動くよー!ひゃあーおっきい波きたあー!(以下小一時間コドモ化)


そんなわけで、かなり楽しんでしまったわけなのですが、もうとにかく服のまま海に飛び込んで取り返しのつかないことをしてしまいたいという欲求にかられまくりで、もううずうずするどころか、息まで荒くなり、変な汗を額にかく始末。

オマケに同好の仲間達は様々な方法で、煽りまくりのネタフリしまくりで、誘惑します。もうお前ら本当に大好き。

でも今回は仲間の車に乗っての移動で、バイクに乗って乾かすという荒技も出来なければ、もう陽も高くはなかったので、泣く泣く諦めることに。いやでもホントに危なかった。


で、飛び込まない代わりに、せっかく陽が落ちてくるタイミングで砂浜にいるので、僕らの年代で映画がある程度好きで、格闘技が好きなら、絶対にやりそうなことをやってみました。







三戦立ちで、海に向かって息吹。







そして鶴立ち。








わからない人の為に、元ネタ。


原題『カラテキッド』/邦題『ベストキッド』










折角なので合成してみました。








画像を見た人(関西在住の女性)の感想。





「サーカスにおったで。こういうクマ」





うん。僕もそう思います。






それにしても砂浜で鶴立ちはキツかったです。足がズブズブ埋もれますし、波に洗われているもんですから、足下の砂は流れるし、水含んでるから沈むし。

それにデジカメのシャッター速度が遅いので、長いこと立っていなきゃいけないわけで。総じて、だにえるサン(映画の主役)はラクし過ぎです。立ってる場所、固いところだもんなー。

波に洗われているところとまではいわないですけど、砂の上でやれっつーの。それにへっぴり腰まで再現するの、かえって大変だっつーの。あんなんで空手名乗るなっつーの(かなりイマサラ。※1984年公開)







ちなみにリハーサル風景。






いくらなんでも、真剣な顔し過ぎだろ。
(自分でもビックリ。アゴに力がはいったシャクレになって、ちょい猪木も入っているところがポインツ)



[ 2004年06月28日-07:01 ]  



百万人のカラーテ〜世界のダニエルさん〜 その1



春九堂です。先日海に行ったんですが、
日暮れ時の砂浜で遊んでいたもんですから、
ちょいと遊びをさせていただきました。




それがこちらの写真でして、ええ。
映画「ベストキッド」のワンシーンのパロディを
やってみた、というわけでございます。

まぁバカ事ながら、上手く出来たもんだと満足しておりましたが、
ちょいと気になったもので、世界に目を向けてみたワケです。

なにしろ「ベストキッド」は洋題「カラテキッド」
米国での第二次空手ブームの火付けとなった映画でございます。
同じような事をしている、いわば同好の志も
いらっしゃるのではなかろうか、なんてこと考えまして、ええ。

かるーい気持ちで検索してみたら、出るわ出るわ
さすがバカの国、もとい、超大国アメリカでございます。
与える影響も世界レベルでございますな。

ま、そんなわけでございまして、数多くの同好の志を
こちらにて、御紹介させていただきたいと、思うわけでございます。

様々な意味でお見苦しい点もございましょうが、

とりあえず御笑覧くださいませ。



世界のバカ達の姿を。




まずはお子さまから。









「ミーの方がダニエってるネ!」
「ノーゥ!ミーのほうがダニエるヨ!」









ヨーデルが聞こえそう。
ダーニエールレッリフーレレリフレレリフ♪









抜けるような青空の下で。









山頂にて。このオッサンなんでこんな悪い顔なんだろう。









シャツの裾のパンツへの入れっぷりがたまりません。









水曜ロードショーオープニング風。









今頃生まれたことを後悔しているであろう、爽やかな笑顔です。









チェケラー!ダニエルヨー!









全てのモデルになった、ダニエルさん。どうですか?






ツイかっトナッテヤリシタ。
今デハ反省シテイマース。







こんなにバカ増やしやがって。
海より深くホントに反省しろい。

(画像収集しながら笑いすぎて腹筋キレるかと思った…)



[ 2004年06月29日-21:14 ]