じーらぼ!言戯道場 (G-LABO Gengi-DOJO) 管理人:みやもと春九堂(しゅんきゅうどう)

【 2004年03月25日-09:07 のつぶやき】

男色ディーノの世界 -1-


男色ディーノ(だんしょくでぃーの)
OWF(大阪学院大学プロレス研究会)出身の異色レスラー。ネーミングの由来は、かつて週刊少年ジャンプ誌上に連載されていたマンガ『魁!男塾』に登場した異色キャラクター、男塾鎮守直廊三人衆の最後の一人・男爵ディーノであることは疑いない。男爵ディーノについては、こちらを参照されたい。


・ディーノ様登場

CMA東京支部に所属し、CROWN春日部大会において透明人間ミステロンとの対戦がスカイパーフェクTV301chサムライTVにおいて、ダイジェストながら放送され、その勇姿に一躍伝説の人となる。


その後、DDTマットにおいて、男色キャラクター路線に走り始めていたO.K Revolutionに「自立する男の会」名義にて挑戦状を送付。DDTマット登場となる。

O.K Revolutionを「あんたのゲイはやらされてるくさいのよ!ホモをバカにすんじゃないわよー!」と一蹴し、学生プロレス時代からの必殺技「男色ドライバー(パンツドライバー)」で一撃KO。ここからDDTへの継続参戦が始まる。


・夏の想い出、男組結成

おりしもDDTマットは夏のららぽーと連戦が予定されており、ディーノもそこに参戦。若手同士の争いが広げられる「プロレス甲子園」が開催されていた為、数多くの若手選手達が、彼の餌食となったことは云うまでもない。

またららぽーと連戦において、ディーノvsO.K Revolutionの遺恨決着戦も行われ、この試合ではO.K Revolutionが掟破りのノーパン式ジャーマンスープレックスで、からくも勝利を収める。

なおこの試合にはディーノが敗北した場合DDTマット追放、O.K Revolutionが敗北した場合は、ディーノによってO.K Revolutionが一晩「いいようにされてしまう」権利が与えられ、なおかつその模様をサムライTVにて放送という、プロレス界を震撼させるような権利がかけられていた。

しかし敗北を認め、潔くマットを去ろうとするディーノをO.K Revolutionは呼び止める。「闘いを通じて理解した。僕には貴方が必要だ」――ここにDDTタッグリーグをかなりの勢いで震撼させたタッグチーム「男組」が結成される運びとなった。


・「U」との遭遇

タッグリーグにエントリーされた男組だったが、試合そっちのけで趣味に走ってしまうディーノと、ややふがいないO.K Revolutionという組み合わせは、順調に黒星を伸ばしてしまう。

DDT最強の重鎮スーパー宇宙パワーには「ヤッパリオ前ハ色物ダ。ぱんつ伸ビ過ギダ!」と、三行半をつきつけられ、一念発起したディーノは、DDTマットに参戦しガチガチのファイトスタイルで星を伸ばしていた佐々木・越後の所属するU-FILE campで、アルティメットスタイル(ヴァーリトゥードスタイル)を体得し、一気に自己改革をせんと、佐々木・越後に嘆願。訝りながらも佐々木は了承し、後日特別特訓が行われることとなった。


このプライドを捨てた出稽古に際し「男を断つ」とまでの悲壮な決意表明をしていたディーノ。U-FILE campにて教えを乞うていたが、三角絞めやグラウンドの密着状態になると、どうにも挙動不審

佐々木がジムにかかってきた電話の応対をする間、同門の森山が男組に指導をすることになったが、それまでの練習着を脱ぎ「より実戦に近い形で!」と練習を再開。そして数秒後、グラウンドの三角絞めを受けている間に「もう我慢できないわーッ!」と叫ぶや、一気に森山を襲い始める。

そこに戻ってきた佐々木・越後は当たり前ながら激怒。森山はぐったりしており「シャワー浴びたい……」とスンスン泣いているような状態。ブチキレているU-FILE組に、ノンストップ状態の男組。試合で決着をつける事に決定した。しかも反則裁定なしのオンリーギブアップという過酷な条件で――。


試合当日、事前の練習中に肋骨を負傷してしまった越後に変わって登場したのは、前回の被害者・森山。こうして行われた決着戦だったが、終始バックをとるは尻は撫でるわで大暴れのディーノを後目に、佐々木がO.K Revolutionをタップアウトさせて試合は終了。男組はここでも敗北してしまった。

試合終了後も佐々木は「やっぱりお前ら気持ち悪いよ」と真っ当な発言をするが、森山は「俺はお前らを認めるよ」と、明らかに毒された発言。ディーノも同様の発言をし、一瞬和解かと思ったが、やっぱり騙されており森山はコックボトムの餌食に。懲りないディーノは、その後客席に雪崩れ込みながら、試合会場を後にした。

<つづく>
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