じーらぼ!言戯道場 (G-LABO Gengi-DOJO) 管理人:みやもと春九堂(しゅんきゅうどう)


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相棒には金がかかるという話。(2016年06月14日-02:11)


相棒には金がかかるという話。


唐突ですが、「相棒」という存在をキープし続けるには、そこそこお金がかかります。バイクの話なんですが。

僕の乗っているバイクは、HONDAのフォーサイトというビッグスクーターです。二輪車遍歴は原付免許を取得した時に友人に譲ってもらったボーカルから始まって、Dio、カブ、中型二輪免許取得してスーフォア、フリーウエイ、マジェスティ、シグナス、フォーサイト、スカイウエーブ、フォーサイトという感じで乗り継いで来ました。今のフォーサイトは二代目ということになりますね。

なぜ同じバイクを、という疑問があるかもしれませんが、そりゃもうやっぱり乗り心地の良さとか取り回しの良さとか燃費の良さとかビッグスクーターの中では小型で場所を取らないとか、まぁそんな感じです。

フォーサイトEXよりも初期型の方が好きで乗っていたのですが、初代のフォーサイトはオイル交換をお願いしたら、スタッフさんが「オイルゲージが折れています、これもう中に回っちゃっていますね」と、唐突にダイナマイトな発言をしてくれまして、しばらくしたらエンストするようになり。エンジン換装レベルで全面的に修理するか、そのまま下取りに出して新しいのに乗り換えるかというところで手放したわけでして、無駄にそこそこいじっていたこともあって別に飽きたとかそういう理由ではなかったんです。


ま、そんなこんなで二代目フォーサイトをそこそこ大事にしながら、マロッシのプーリーとベルトで足回りをいじったり、外装をちょっといじったり、シートカバーを変えたりなど、楽しく日常の足として活用していたのですが、ここ半年くらい、エンジンのかかりが悪くなったり、バックファイアを起こしたり、出力が落ちたり、アイドリング中にエンストするようになりはじめまして。

「さすがに長いこと乗っているから、色々なところにガタが来ても仕方ないかー」と思いながらも、アイドリング中もブレーキ握ったまま回し気味にしていたり、騙し騙し乗っていたのですが、遂に走行中にエンストを起こす様になってしまったので、もうこれは命に関わるレベルだと思い、遅まきながら近所のレッドバロン(購入店)に持ち込んだ次第です。

年末にタイヤ交換で結構吹っ飛んだのですが、今回のエンストで考えられるのは、症状からしてキャブレター周りと電装のキルスイッチ周りかなーと思っていたのですが、最悪のケースを想定して「予算上限五万円くらいなら助かる方か、それ以上なら下取りに出して乗り換えかなー」などと思いつつ銀行から現金を下ろしてきたわけです。


預けてから一週間くらいでしょうか、レッドバロンから電話があり「こことここが怪しいのでそこを修理するがこれくらい費用がかかる、よろしアルか」と云われたので了承。フルチェックしてもらって案の定のキャブレターのオーバーホールと、キルスイッチ周りのオーバーホールでエンストの再現性がなくなったということで、予想を遙かに下回る二万円以下でなんとかなりました。手痛い出費ではありますが、日常の足であり命を預ける相棒ですので、これくらいをケチって死ぬよりゃマシです。


そんなわけで、無事に帰ってきた相棒なんですが、時季悪くライダーにとっては鬼門の梅雨入り。近所の買い物レベルでは問題ないのですが、20〜30kmくらいは走ってみないとわかりません。なかなか機会がなく、うずうずしている状態です。

しかし今回の修理で、二代目フォーサイトにかけたお金は、これまでの足回りパーツ換装・外装変更・タイヤ交換などなどを含めると購入時の金額に迫る勢いです。ですが、大事に乗ってやればまだまだ現役で走れる頼もしい相棒です。遠出をするのは体調的にちょっと難しいのですが、生活の足として、また「何処にでも行ける」という一つ希望として、大事にして行きたいと思います。



余談ですが、相棒のフォーサイトは、ビッグスクーター界では
「オヤジの通勤バイク」という若干不名誉な称号を頂いております。

(確かにくすんだシルバーのボディと地味なフォルムですけどね……)



[ 2016年06月14日-02:11 ]